小計と明細にSubtotalを活用する
集計する原表が複数ある場合、一度1枚のシートにまとめてから、Subtotalで小計を取ると、小計・明細の表示をExcelに任せられて便利です。
集計項目で並べ替えてSubtotalを設定すると、小計が表示されます。
明細を確認したければ、左端の「+」を押して「-」にすることで、明細が表示されます。

VBAで指定する場合は下記のような書き方になります。
Selection.Subtotal GroupBy:=2, Function:=xlSum, TotalList:=Array(3), Replace:=True, PageBreaks:=False, SummaryBelowData:=True
GroupByで集計項目列の位置を指定します。
TotalListのArray(3)で表をArrayとした集計列の位置を指定します。
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